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ブラジルの漫画家、東保見小にスタンプ贈る 子どもらの勉強応援 

スタンプを押してデザインを確認する子どもたち=豊田市保見ケ丘の東保見小で

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 日本の学校に通うブラジルの子どもたちの学校生活を応援しようと、母国で大人気の漫画「モニカとなかまたち」のキャラクターをあしらった学習用スタンプが、原作者のマウリシオ・デ・ソウザさんから日本国内の関係者を通じて、豊田市保見ケ丘の東保見小学校に贈られた。

 スタンプは四種類。キャラクターの絵に、ポルトガル語と日本語で「がんばったね」「宿題」などのひと言が添えられている。教諭が学習帳や連絡帳に押すなどして使う。

 スタンプは、滋賀県の公立中学校の教諭が発案。ブラジルに住むマウリシオさんの協力で今年初めに完成した。漫画製作会社の日本事務所を通じ、ブラジルなどの子どもが通う小中学校に届けられている。

漫画の原作者マウリシオさんから贈られた4種類のスタンプ=豊田市保見ケ丘の東保見小で

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 東保見小は、在校生七百五十三人のうちブラジル国籍の子どもが百人いる。十二日には同小で贈呈式があり、四年生と六年生の代表四人がスタンプを受け取った。

 主人公のモニカが大好きというヒガ・アナさん(11)は「お母さんが集めていた漫画を読んでいるし、ブラジルにいた時はアニメもよく見ていたのでうれしい。勉強を頑張れそう」と笑顔を見せた。

 (岸友里)

 

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