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健脚願う大わらじ、初の奉納 足助八幡宮

「大わらじ」を載せたみこしを担いで練り歩く人たち=豊田市足助町で

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 健脚を願う「足健康祭(除災 足まつり)」が十九日、豊田市足助町の足助八幡宮で催された。地元住民らが作った長さ百六十センチ、幅七十五センチの「大わらじ」が奉納された。

 「足を助ける町」にある神社で、かつて足をけがした旅人が神社を訪れると治ったという言い伝えがある。祭りは、地域起こしのために昨年に始まった。

 大わらじの奉納は今回が初めて。みこしに載せ、「足健康を」と声をそろえながら、練り歩いた。地元の高校生四人が交代で担ぎ、その前後を地元住民や小中学生ら計百三十人以上が歩いた。

 大わらじ奉納後、健脚を祈願する「草履祓(ばらい)」があり、みよし市在住で、リオデジャネイロ五輪男子十種競技に出場した中村明彦選手(26)や、ラグビートップリーグ・トヨタ自動車ヴェルブリッツの三選手などが参拝した。足をかたどった「足のせ台」に立ち、神職からおはらいを受けた。中村選手は「けがをせず、シーズンをしっかり戦えるように」と願ったという。

 (森本尚平)

 

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