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障害者基本法の改正訴えシンポ 名古屋

 県内の障害者団体でつくる「愛知障害フォーラム」のシンポジウム「障がいがある人もない人も共に暮らしやすい社会を目指して」(中日新聞社など後援)が四日、名古屋市瑞穂区の市立大桜山キャンパスで開かれた。

 障害者基本法の改正と障害福祉施策の充実をテーマにパネル討論があり、同市視覚障害者協会の田中伸明会長は「基本法では差別を禁止しているが、内容が明らかにされていない。直接差別だけでなく、間接差別も含めるように定義を改める必要があるのではないか」と主張した。

 名古屋手をつなぐ育成会の仁木雅子理事長は「共生社会のためには、教育現場で法律の理解を進めてほしい」と求めた。県精神障害者家族会連合会の徳田清純会長は、障害者間の格差是正が必要などと説明した。

 二〇一一年八月に改正された基本法は「施行後三年の見直し」が規定されているが、五年たっても見直しの動きがないため、改正の機運を高めようと開催された。 

 

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