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神山監督の最新作、先行上映 豊田で3月アニメフェス

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 アニメの魅力を伝える「とよたアニメ−シネマフェスティバル」が三月八〜十二日、豊田市内の四会場で開かれる。アニメ監督神山健治さんの最新作など四作を連夜上映。初日には、神山さんの講演や、原画を手掛けるアニメーターが最新機器で登場人物を描き上げる技も披露。「ものづくり」としての魅力にも光を当てる。

 市や豊田商工会議所などでつくる「映画を活かしたまちづくり実行委員会」が主催。建設中の豊田市駅前再開発ビルで十一月にシネマコンプレックスが開館されるのに先駆け、映画文化の醸成を図る。

 神山さんの最新作は「ひるね姫〜知らないワタシの物語」。夢の不思議さをテーマに、昼寝好きの女子高生を描いた。三月十八日の公開を前に、初日の市民文化会館と最終日の市コンサートホールで先行公開する。期間中、代表作「攻殻機動隊S.A.C.」などを市中央図書館で上映するほか、屋外上映会も開き、市民に広く魅力を伝える。

 初日は「ひるね姫」の上映前に神山さんの講演。タブレット端末を使って効率的に映画を作り上げる製作の舞台裏を紹介する。原画を手掛けたアニメーターが、端末の画面上でペンを操り、登場人物の表情を描く手描き作業の過程も披露する。

 市商業観光課の三浦浩課長は「幅広い市民の方が映画監督やアニメーターに出会い、映画に関心を持つ機会になってほしい」と来場を呼び掛ける。

 参加無料。申し込みは、「とよたシネフェス」の公式ホームページ(http://tacf.jp/)で、二十四日まで受け付ける。多数の場合は抽選。(問)市商業観光課=0565(34)6642

 (作山哲平)

 

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