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農家に消石灰を追加配布 豊橋・田原市、鳥インフル対策

消石灰をトラックに積み込むJAの職員=豊橋市寺沢町のJA豊橋南部ライスセンターで

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 豊橋市下条東町で死んでいた野鳥から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たのを受け、市は五日、市内のニワトリ、ウズラ、アイガモ農家全三十戸に消毒用の消石灰四百キロずつを先月に続き追加配布した。

 JA豊橋南部ライスセンター(同市寺沢町)には午前十時から、うち十九戸の農家が訪れ、車を消毒した後、軽トラックなどに消石灰を積み込んだ。

 同市細谷町で種鶏一万一千羽を飼育する香西栄一さん(70)は「ここまで来たかと危機感がある。鶏舎の周りに徹底的にまいて、猫やネズミが入らないように対策を頑張るしかない」と話した。

 田原市も五日、市内のウズラ、ニワトリ農家全二十六戸に消石灰を配った。配布は今季二回目。

 市内でニワトリ二万五千羽を飼育する男性(57)は、JA愛知みなみ童浦(どうほ)支所(同市浦町)で消石灰を受け取った。「消石灰の散布を徹底し、ネズミやイタチの侵入を防ぐため、ネットを修繕するしかない」と気を引き締めていた。

 (小嶋明彦、角野峻也)

 

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